こんにちは(^^)/
Kirana ひやけめぐみです。
今回は自己受容その後の、夫婦関係の変化について、書きたいと思います。
どう変化したか?結論から言うと…
夫を頼れるようになりました~(^^♪
えっ、それだけ?
という感じですが、これはとーっても大事なことなんです。
人の役に立たないと自分に存在価値が無いと思っていた私は
家では、家事を一人で抱えてやることで、自分の存在意義を感じていました。
夫に手を出させないことで、できる妻という存在をアピールしていました。
口では「あなたは何もしないで…」と常にイライラしてました。
「言わなくても私が忙しくしてるのぐらいわかるでしょ?」
の無言のアピールをしていました。
改善のポイント
改善点として、ここで大事なポイントが2つあります。
①男性は「察する」は出来ない生き物と。してほしいことは伝えることで叶えてもらうこと。頼み事は明確に伝えるとなお良し。
手伝わせないということは、旦那さんの活躍の場所を奪うことになるというわけです。私は自分で役に立たない旦那さんを育てていたわけです。
これはもう無意識だったわけですね(-_-;)
40代以降の世代は親の価値観を根強く持っていますから
「男の人に台所たたせるなんて…」とか
「妻たるものは、母たるものはこうあるべきとか」
そういった価値観を持っているのも大きいと思います。
実は、真逆なんです!!
ここで二点目のポイント
②男性は好きな女性の喜ぶ顔が見たい!! 尽くすのが好きなのは男性の方で、女性はただ最高の笑顔と「ありがとう♡」とただ、受け取ったらいいだけ。
なんです。
どうですか?出来てますか?
私はできてなかったし、師匠に言われても信じてなかったし…
なんなら、『我が家には当てはまらないな 』 と思っていました。
それでも、コツコツと、「ありがとう♡」を増やしていくと…
「あれ?最近頼ることに、罪悪感、感じなくなったー」と思い始めた頃
夫が休みの土曜日はご飯や子供のはお任せできるようになりました。
料理を失敗して、『こうすれば良かったよー』
なんて反省したりして、すごい成長です。
これは、息子さんにもいえる事です。
あれやこれや、『できない子ねー』と手を出してませんか?
息子さんの成長の機会を奪わないようにしないとですね。
女性は男性の前では、できない自分でも大丈夫なんですよ。
上手に甘えていきましょう(^-^)/
kirana ひやけめぐみでした☆