自己受容後の変化~子育てについて~

 

 

こんにちは(^_-)-☆

kiranaのひやけめぐみです。

 

 

今回は私が、自己受容(ダメな自分もいい自分も認めてあげること)ができてきたら家族も変わってきたというお話です。

 

子育てにおいて、お母さんが自己受容してるかどうかはとても大事なことになります。

 

 

なぜかというと、子育てとは、ありのままの子供を受け止めてあげることだからです。

 

 

お母さんが自己受容できてないということは、お母さんの脳内は恐怖感でいっぱいなので、

 

不安なことに備える行動をとります。

 

 

勉強が出来ないと

スポーツもひとつ位は出来ないと

特技は伸ばさないと

 

 

いじめにあう

学校で辛い思いをする

社会に出て失敗する

 

 

と、失敗する事に向けて行動をするので、常に100点を取らないと不安になってしまいます。

 

 

なのでどんどん子供も親も追い込まれてしまうわけです。

 

 

私は上に書いたような育児をしていました💦💦

 

 

自分がいいと認めることが出来なかった私は

 

私は特技がなかったから、子供には習い事をさせて何か出来る子に育てたり

 

私と違った仕事の方がいいと思い、それなら勉強が出来た方が、選択肢が増えるだろうと、進学塾に通わせたり。

 

自分を否定して、こうならないように育てるということをしていました。

 

ちっともありのままの子供を受け止める子育ては出来なかったです。

 

 

 

自分を自分で認められるようになった今はどうかというと。

 

『私の子供は幸せになるのは決まっている』

 

ありきで、動けるようになりました。

 

 

 

幸せになるのが決まってるから、見張らなくてもよくなる

 

そうすると、小言が減る

 

親が手を出さないから、自分で考え出す

 

自分で考えて動く事が出来るようになる。

 

といった感じに変化していきました。

 

 

長女は典型的に、親の顔色伺って、親が喜ぶ顔が見たいと、思ってくれるような子供でしたが、そうではなくて、自分の為に生きていいと知った今では、のびのびと、好きなダンスと絵に打ち込んでいます。自分の世界を持つようになり、親離れをし出しました。

 

 

次女は自己主張が小さい頃からあり、こちらが根負けしてしまうという自我の強い子で、どうしても、私が見張ってしまいがちでしたが、見張るのをやめたら、よくお手伝いをして、働くのが好きな子ということがわかりました。意外としっかりしてて、自分のスケジュール管理が出来る子です。

 

 

私が仕事で遅くなっても、二人でご飯食べたりお風呂入ったりとできるので、とても働きやすくなりました。

 

 

こんな感じで、お母さんが子供に対して何を思っているかで、子供から、いい一面を引き出す事が出来ると私は知りました。

 

 

ぜひ一度、お子さんに、何を思って子育てをしてるか?

 

ちょっと考えてみるといいかもですね(^-^)/

 

 

kirana  ひやけめぐみでした☆

 

 

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