kirana流心理学〜パートナーシップ編その1「男性は察するのがとても難しい」

夫婦間のお困りごとあるあるの解決法

相談を受けることが多いパートナーシップの問題について書いてみたいと思います。

占星術で見る、旦那様の特長はありますが、その前に

男性と女性の違いが、夫婦のすれ違いを生んでいると言うことが

よくあります。

求めている事と出来る事のギャップ

女性が男性に求めたい、又は期待している事といえば

「察してほしい」

ではないかと思います。

ただこの「察してほしい」は女性にとってはすごく簡単でも

男性には、とっても難しいことなんですね。

休日奥様が家事に忙しくしてる中、夫はゴロゴロしてる

シュチュエーションよくある話ですね。

奥様としては

「こんなに忙しくしてるのを、そばで見ているのに

手伝うの一言も言えないの?」

と、怒りたくなりますよね。

これは、ホントに夫婦あるあるですが、

旦那さん、奥様が忙しいこと、気がついてないんです。

気がついていたとしても、手伝って欲しいと思ってるなんて、想像がついてないんですね。

なので男性は「手伝って欲しいなら言ってよー」と言うわけです。

そうなんです。

男性は、言ったらやってくれます。

やってほしいことを、こまかく伝えたら、その通りにやってくれようとします。

「察する」が出来ないだけなんです。

性質を理解してお互いに気持ちよく暮らす

わが家の例を出すと

主人に買い物を頼む時は細かく書きます。

鶏肉 もも肉 500gと書いて

画像もつけたりします。

ダメな例 「今日は唐揚げだから、鶏肉買ってきてー」

はハードルが高い

スーパーには選択肢がいっぱいあるので

国産の鶏肉にするのか、それとも値段で選んだ方がいいのか

自分の好みは伝えないと旦那さんにはわからないんですね。

それを知ってから、お買い物は、細かく伝える、画像添付する。

話を聞いてほしいだけの時は、ただ聞いて欲しいと伝える。

(男性は助けてあげようと思って、問題解決のアドバイスをします。優しさです。)

自分の好きなものはあらかじめ伝えておく。(ダメな例:私の持ってるもの見たら分かるでしょ?)

1回言って断られても、めげずに何回も言う。

などを気を付けていたら、喧嘩は減ってきたように思います。

女性にとっての当たり前のように出来る

「察する」

を男性に求めないようになるだけでも、世界が変わってくると思います。

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